用意するのは、ボンドだけ!
小さい木のブロックをボンドで貼るだけの簡単な工作です!52個のブロックを貼り付け、最後に試験管を立てれば、寄木細工の一輪挿しの完成です。いろんな樹種のブロックなので、組み合わせによって、作品の雰囲気が変わります。自分の好みの配置を考えて貼り合わせてくださいね。
お部屋のインテリアとして
理科の実験などでおなじみの試験管の形を生かして、一輪挿しにしました。細身なので、タンポポ・シロツメクサなどの小さい草花を挿してもかわいく飾れますし、何個か並べて飾ると華やかです。またパセリやハーブなどを挿して、キッチンに置くのも便利な使い方です。
気軽に飾れる一輪挿しで、お花のある生活を楽しんでくださいね。
試験管は、取扱いやすさを考え、ガラスよりも割れづらく、ガラスに近い透明度のPET樹脂製のものをセットにしています。

・いろんな樹種のミックスなので、樹種の組み合わせ(色合い)はセットにより異なります。
・ブロックは約1cmの立方体ですが、サイズにバラつきがあるため、出来上がりがガタガタしたり、ブロックとブロックの間に隙間ができることもあります。
・バリやささくれ、角の欠けがある場合があります。
・木材の部位によっては、黒っぽいシミがあるブロックもありますが、乾燥時にできるもので、カビではありません。ご了承ください。気になられる場合は、見えないように内側に使用するなどしてください。
・ブロックは小さいので、誤飲の恐れのある小さなお子様の前では使わないでください。

【セット内容】
・木のブロック(約1cm角)
約55個×10袋
・試験管(PET樹脂製) 10本
・説明書
【仕様】
・樹種:ヒノキ・ブナ・ケヤキ・ウォールナット等 (樹種は特定しません。時期によっても異なる場合があります。)
・試験管サイズ 直径約1.6cm×10cm
作り方
【準備するもの】
・木工用ボンド ・(あると便利)竹ぐし ・(あると便利)ウェットティッシュ
ブロックの配置を考えたあと、土台になる16個のブロックを貼り付け、真ん中の4個を除いた周りに3段ブロックを積み重ねていきます。ブロック同士が接する面にボンドを丁寧に塗ると、出来上がりがきれいです。はみでたボンドはウェットティッシュで拭きとってください。土台が完成したら、試験管を挿します(ティッシュを詰めるとまっすぐに立ちます)。あとは、庭に咲いた花や散歩で見つけた草花、ハーブなどをお好みで飾ってくださいね。
まず土台の16個を貼り付け、 
次に真ん中を残して積上げます。 
はみでたボンドは、拭き取ります。 
ちょっとガタガタでもOK。 
ティッシュを詰めると、
試験管がまっすぐに立つよ。 
窓辺に飾ってみる。 
リボンをつけると母の日にぴったりの贈り物に 
母の日バージョン