手作りキャンドルクラフト用のベースキャンドルに装飾を施すための、カラーシートワックスです。少量でもよく伸び、外れてしまっても、再度あたためてやわらかくすると、何度でも貼りつけることが出来ます。目などに利用する場合、黒はごくわずかしか使いませんので、
100人につき1枚程度で十分です。
カラーシートの中でもっとも柔らかくなりやすいです。夏季はべたべたになるので、細かい作業には向きません。涼しい場所で保管してください。
全面に黒を貼りつけるような使い方の場合、火を灯すと、色粉が芯につまり、非常に炎が小さくなってしまいます。火を灯す場合は、黒はあまりたくさん使われない方が良いです。
冬季のカラーシート割れについて
冬季は、カラーシートが大変固くなり、輸送中、もしくはカットしたときなど、衝撃で割れてしまうことがあります。暖めれば普通に粘土のようにやわらかくなりますので、通常通りお使いください。
お客様の声より
●11月に屋外テントでの開催となり、カラーシートのコネコネに慌てました
会社の1回/2年 に開催されるアイデアコンテストのサブイベントとして「ものづくりコーナー」にて
開催期間(11/13・14の両日)で600個の粘土キャンドルを提供いたしました。(せっけん粘土もありました)材料はキット購入せず、ボール(肌色:200、白色400個)を単品で、カラーシート全10色 を 各25~40枚 購入。製作例として、TUKTUK殿 H.P記載のキット例の写真を一覧にして参加者の皆様に見て頂き製作前にボールキャンドルのみ選んで頂き、思い思いの作品を作って頂きました。
実際に豊富種類のカラーシートを目の当たりし、参加者の皆さんはワクワクしながらご家族・ご友人で楽しんでいらっしゃいました。
当日はヒーターも4台用意しましたが、ブレーカーが飛んでしまう電力不足にも悩まされましたが、急遽ホッカイロを参加者の皆様に配布しカラーシートを暖めながらコネコネしていらっしゃました。1色をコネコネしている間に、次の色をカイロの上に乗せ暖めお子さんは、手が暖かいのか? すぐにカラーシートが暖かくなるのにお母さんは日頃の家事のせいか?逆に苦戦してみえました。。。
そんな参加者のお客様の中でも、ご家族(4名)が、それぞれ独創的な作品を作っておられましたので、ご紹介させて頂きました。
【企画者より】キットにて材料購入し検討を重ね、小さなお子様から大人まで楽しめる企画にしたい!! との想いから今回の実施に至りました。11月に屋外テントでの開催となり、やはりカラーシートのコネコネに案の定?慌てました・・・カラーシートを小片に切り分ける準備では、材料保管は暖房の利いた部屋のために、シートを冷蔵庫で数分冷やし、押し切りで切断する。など準備で苦戦したかいあって、お客様にも楽しんで頂けて嬉しく思いました。(愛知県 (株)デンソー 夢卵実行委員会様)
●トラのキットが品切れで、単品を組み合わせて使いました
粘土キャンドルは、シートをやわらかくするのに少し時間がかかりましたが、一旦やわらかくなってしまったら、後は本物の粘土のように自由に形を作ることができました。何度も黒を貼りなおす子がいて、どんどん黒ずんできてしまったので、黒は最後に思い切りよく使うのがいいですね。とても楽しかったです。(京都府 桂小学校放課後まなび教室様)
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