団体企業イベント向け簡単工作キット 季節のイベントに使いやすい簡単工作キットを多数取り揃えています。。
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子ども達が笑顔でのびのび育つ環境ってなんだろう? TUKTUKはそんな想いから始まりました。
私たち、寺井共創研究所は、10年以上にわたって、環境に関するプランニング事業や子どもの自然体験イベントプロデュースに携わってきました。
その中で見てきた、子どもたちの、笑顔、笑顔、笑顔。
川遊びのような自然の遊びや、紙トンボのような昔遊び、葉っぱや木の枝を使ったネイチャークラフト。キャンプファイアーをしたり、ソーセージを作ったり、カラメル焼きをしたり、時には農業や、家づくりを体験してみたり。
体験イベントの中で、子どもたちは、本当によく笑って、自分の手、体で、色んなことにチャレンジしてくれました。
親御さんから、今まで笑わなかった子が、初めて笑ったというお声をいただいたりもしました。そのときには、本当に嬉しかったものです。
でも都会に住む子どもたち、そして周りの大人たちにとっても、こういった体験をするのは、そう簡単なことではありません。 そして、自然があふれる地域では、"裏山に行って取ってくればいい"、"砂浜に拾えに行けばいい" そんな当たり前の材料が、都会ではなかなか手に入りません。しかもイベントの人数分、何百名、何千名分もの自然の材料を用意するのはとても大変です。無理な採取をすれば、自然破壊にもつながりかねません。
じゃあ、私たちが、都会のちょっとした時間に、子どもが自分の手で何かをするという体験のお手伝いをしよう!
そんなことから、このTUKTUK子ども工作館が生まれました。
TUKTUK子ども工作館の工作キットの主なコンセプト
自然の工作キットについては、自然環境に配慮して、多くの地域のパートナーと連携をしながら年ごとの計画的な採取を行っています。
ですが、近年の環境の変化により予定していた材料が用意できなくなったり、木製品、貝殻、木の実は虫やカビもわきやすく、割れや節などにより商品として成り立たなかったり、取り扱いは大変難しいのが正直なところです。
それでも、子どもたちが自然物の手触り、形の面白さや良さに触れる機会となることを期待して、今後も自然のものを取り扱うことを諦めるつもりはありません。
それと共に、布や紙、ロウ、プラスチック、ガラスなど様々な工作材料も一緒にご提案し、幅広い工作を楽しんでいただきたいと思っています。
イベント人数150万人を突破
そんなこんなで、2006年のオープン以来、当店がご提供した工作キットによるイベント人数は150万人を超えました(2015年夏現在)。
これまでに、官公庁をはじめ、都道府県市町村といった多数の公共団体様、多くのイベント会社様や広告代理店様、学校・児童館などの教育関連施設様、全国の子ども会・親子会・ボーイスカウト様、スポーツクラブ様、ハウスメーカー様、自動車ディーラー様、その他多くの企業・団体様から、たくさんの引き合いをいただいております。
ものづくりの楽しさを
今、不景気の中で、子ども、大人を問わず、自分自身の手で、ものを作りだすことに注目が集まっています。モノを作ることを、面倒に感じる人も多いかもしれませんが、自分の手で何かを作り上げたときの感動はひとしお。
どうやって作れば効率が良いか、人とちょっと違ったものに仕上げるにはどうすればよいか?自分なりに考えて、工夫して作ったり、失敗してしまったり。その過程も、大切な思い出となります。私たちがご提供した工作キットで、『ものづくりって楽しい!』という気持ちを持っていただければ幸せだなあと思っています。
これからもそんなキットを頑張って開発していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
1994年 寺井フィールド工房 1997年 寺井フィールド研究所 1999年7月 有限会社寺井共創研究所 2003年 木のおもちゃのお店TUKTUKオープン 2006年 TUKTUK子ども工作館オープン
社長:寺井義和 TUKTUK総合プロデューサー
図画工作とは無縁だったが、子どもの体験イベントや環境教育をしているうちに、いつの間にか工作館に行きついた。 テニス、野球、スキーと一通りのスポーツをこなし、今は自転車に夢中。ストイックにトレーニングしすぎて、もはやどこを目指しているのかわからない。 年に数回は、ボランティアで保育園を訪問し、木のおもちゃおじさんと化す。子どもの遊びやエコ保育園についての講演も致します。
店長:濱口
元システムエンジニア。寺井共創研究所に乗り込み、社長と共にTUKTUKを立ち上げる。 妙な行動力とひらめきだけはあるが、社内で一番テキトー。ほおっておくとすぐ机の上が山になる。主にWEB管理、営業や広報を担当。南の海と魚と和物好き。剣道四段。昨年、ついに長年の夢だった会社でメダカ飼育を実現。
長野
保育士、幼稚園、小学校教員の資格を有し、子どもたちに工作をしてもらうことに喜びを感じる工作館スタッフの鑑のような人。 普段から手帳にイラストを描いたり、かわいいものを集めたり、服を縫ったりと、手仕事を好む。工作館の商品サンプルの多くは彼女の手で作りだされている。最近はお母さんが板に付いてきたが、お笑い一直線の息子に翻弄される毎日。
前田
元金融機関勤務の整理整頓の鬼。部屋を模様変えしたり、自作の棚を設置したりハンモックを持ち込んだり、知らぬ間に会社をどんどん快適にしていく。商品やスケジュールの管理は彼女の手にかかっている。 活字中毒。どれだけカバンが重くなろうと、本は手放せない。 滝とカヌーが好きなアウトドア派。年に2回日本からいなくなる。
TUKTUK子供工作館について
子ども達が笑顔でのびのび育つ環境ってなんだろう?
TUKTUKはそんな想いから始まりました。
私たち、寺井共創研究所は、10年以上にわたって、環境に関するプランニング事業や子どもの自然体験イベントプロデュースに携わってきました。
その中で見てきた、子どもたちの、笑顔、笑顔、笑顔。
川遊びのような自然の遊びや、紙トンボのような昔遊び、葉っぱや木の枝を使ったネイチャークラフト。キャンプファイアーをしたり、ソーセージを作ったり、カラメル焼きをしたり、時には農業や、家づくりを体験してみたり。
体験イベントの中で、子どもたちは、本当によく笑って、自分の手、体で、色んなことにチャレンジしてくれました。
親御さんから、今まで笑わなかった子が、初めて笑ったというお声をいただいたりもしました。そのときには、本当に嬉しかったものです。
でも都会に住む子どもたち、そして周りの大人たちにとっても、こういった体験をするのは、そう簡単なことではありません。
そして、自然があふれる地域では、"裏山に行って取ってくればいい"、"砂浜に拾えに行けばいい" そんな当たり前の材料が、都会ではなかなか手に入りません。しかもイベントの人数分、何百名、何千名分もの自然の材料を用意するのはとても大変です。無理な採取をすれば、自然破壊にもつながりかねません。
じゃあ、私たちが、都会のちょっとした時間に、子どもが自分の手で何かをするという体験のお手伝いをしよう!
そんなことから、このTUKTUK子ども工作館が生まれました。
TUKTUK子ども工作館の工作キットの主なコンセプト
自然の工作キットについては、自然環境に配慮して、多くの地域のパートナーと連携をしながら年ごとの計画的な採取を行っています。
ですが、近年の環境の変化により予定していた材料が用意できなくなったり、木製品、貝殻、木の実は虫やカビもわきやすく、割れや節などにより商品として成り立たなかったり、取り扱いは大変難しいのが正直なところです。
それでも、子どもたちが自然物の手触り、形の面白さや良さに触れる機会となることを期待して、今後も自然のものを取り扱うことを諦めるつもりはありません。
それと共に、布や紙、ロウ、プラスチック、ガラスなど様々な工作材料も一緒にご提案し、幅広い工作を楽しんでいただきたいと思っています。
イベント人数150万人を突破
そんなこんなで、2006年のオープン以来、当店がご提供した工作キットによるイベント人数は150万人を超えました(2015年夏現在)。
これまでに、官公庁をはじめ、都道府県市町村といった多数の公共団体様、多くのイベント会社様や広告代理店様、学校・児童館などの教育関連施設様、全国の子ども会・親子会・ボーイスカウト様、スポーツクラブ様、ハウスメーカー様、自動車ディーラー様、その他多くの企業・団体様から、たくさんの引き合いをいただいております。
ものづくりの楽しさを
今、不景気の中で、子ども、大人を問わず、自分自身の手で、ものを作りだすことに注目が集まっています。モノを作ることを、面倒に感じる人も多いかもしれませんが、自分の手で何かを作り上げたときの感動はひとしお。
どうやって作れば効率が良いか、人とちょっと違ったものに仕上げるにはどうすればよいか?自分なりに考えて、工夫して作ったり、失敗してしまったり。その過程も、大切な思い出となります。私たちがご提供した工作キットで、『ものづくりって楽しい!』という気持ちを持っていただければ幸せだなあと思っています。
これからもそんなキットを頑張って開発していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
会社概要
大阪市西区北堀江1-12-6 正隆大阪ビル401
(TUKTUKへのお問い合わせは TEL:06-4391-9788へ)
1994年 寺井フィールド工房
1997年 寺井フィールド研究所
1999年7月 有限会社寺井共創研究所
2003年 木のおもちゃのお店TUKTUKオープン
2006年 TUKTUK子ども工作館オープン
遊び場のプロデュース
こんな人たちが運営しています。
社長:寺井義和 TUKTUK総合プロデューサー
図画工作とは無縁だったが、子どもの体験イベントや環境教育をしているうちに、いつの間にか工作館に行きついた。
テニス、野球、スキーと一通りのスポーツをこなし、今は自転車に夢中。ストイックにトレーニングしすぎて、もはやどこを目指しているのかわからない。
年に数回は、ボランティアで保育園を訪問し、木のおもちゃおじさんと化す。子どもの遊びやエコ保育園についての講演も致します。
店長:濱口
元システムエンジニア。寺井共創研究所に乗り込み、社長と共にTUKTUKを立ち上げる。
妙な行動力とひらめきだけはあるが、社内で一番テキトー。ほおっておくとすぐ机の上が山になる。主にWEB管理、営業や広報を担当。南の海と魚と和物好き。剣道四段。昨年、ついに長年の夢だった会社でメダカ飼育を実現。
長野
保育士、幼稚園、小学校教員の資格を有し、子どもたちに工作をしてもらうことに喜びを感じる工作館スタッフの鑑のような人。
普段から手帳にイラストを描いたり、かわいいものを集めたり、服を縫ったりと、手仕事を好む。工作館の商品サンプルの多くは彼女の手で作りだされている。最近はお母さんが板に付いてきたが、お笑い一直線の息子に翻弄される毎日。
前田
元金融機関勤務の整理整頓の鬼。部屋を模様変えしたり、自作の棚を設置したりハンモックを持ち込んだり、知らぬ間に会社をどんどん快適にしていく。商品やスケジュールの管理は彼女の手にかかっている。
活字中毒。どれだけカバンが重くなろうと、本は手放せない。
滝とカヌーが好きなアウトドア派。年に2回日本からいなくなる。