粘土キャンドルって?
体温でやわらかくなるロウ(カラーシート)を、粘土のように自由にかたちを整えて、ベースのまるいキャンドルに貼り付けるだけの簡単手作りキャンドルです。
カラーシートは、ロウなので、紙粘土のように空気に触れて固まることがないため長期保管がしやすく、少量でもよく伸び、外れてしまっても、再度あたためてやわらかくすると、何度でも貼り付けることができます。年齢を問わず楽しめ、特に道具も要りません。

【セット内容】
・ボールキャンドル白色 24個
・カラーシート 白2枚、ピンク1枚、黒1/4枚
・作り方、1人分のカットの仕方参考シート 1枚
作り方
【準備するもの】
白うさぎは、白いシートで耳を作り、ピンクで耳の中、首輪を作り、最後にお顔を作ります。パーツの数も少なく基本的には簡単ですが、おひげを細くするのは難しいかもしれません。できない場合はおひげはナシにしてしまっても良いでしょう。
作り方は、こちらのページをご参考になさってください。
イベントTips:粘土キャンドルの作り方
粘土キャンドル関連動画 ご参考にどうぞ
○カラーシートの切り方
○ペンギンの作り方
お客様の声より
●子ども達の発想の豊かさに脱帽でした。



今回の事業は、一昨年度末、統合により廃校となった旧芦ヶ久保小学校の利活用と、長期休暇中の子どもの居場所作りを考え「冬休みあそび隊」として企画し、3~6年生の小学生16名の参加で実施しました。
早速、作製しておいた見本を見ながら「紙とんぼ」作りを開始。この時ばかりはおしゃべりもせず、みんな真剣に取り組んでいました。その後、本日の昼食、カレー作り!!作業を分担して、みんなで協力して、美味しいカレーの出来上がり。
休憩後、粘土キャンドル作りを開始。見本を見せながら作り方の説明。来年の干支である「うさぎ」を作ろうね!でも、自分で考えて作って良いよ。と声を掛けて作り始めたのですが・・・女の子は、可愛いうさぎを作っていましたが、数人の男子は・・・なぁんだぁ、それ(?_?)サッカーボールにカメに怪獣?!しかも2足歩行かよ(>_<)てな具合で、子ども達の発想の豊かさに脱帽でした。
「粘土キャンドル」は、最初1個づつと計画しましたが、結局は2個づつの作製となりました。昼食後、午後の作業という事もあり集中力の切れる子どもが多かったのは、今後の事業計画、指導方法の反省点となりました。ともあれ、参加した子ども達は楽しく、有意義な時間を過ごすことが出来た様です。どうもありがとうございました!(埼玉県 横瀬町町民会館様)
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