冬季のカラーシート割れについて
冬季は、カラーシートが大変固くなり、輸送中、もしくはカットしたときなど、衝撃で割れてしまうことがあります。暖めれば普通に粘土のようにやわらかくなりますので、通常通りお使いください。
球状のベースキャンドルに、体温でやわらかくなる、粘土のようなカラーワックスを貼り付けるだけの簡単手作りキャンドル。年齢を問わず楽しめ、特に道具も要りません。
何を作るかは自分次第です。ボールキャンドルが2つ入っているため、このセット1つで、2つ分作ることが出来ます。
付属の作り方説明書には、簡単なウサギの作り方、色の混ぜ方などが書いてあります。
■ご注意ください
・夏場のご注意:
・夏場はやわらかくなりすぎるため、気温が30度以上になる屋外でのイベントでのご使用はお避けください。
・ご購入後は、できるだけ涼しい場所で保管するようにしてください。(暑くても、溶けて流れ出すということはありません。)
・冬場のご注意:
冬場は寒い場所でのイベントには不向きです。・手が冷たいと非常に作業が進みにくいため、暖房のきいた暖かい部屋で作業してください。
・体温だけではやわらかくしにくいため、40度程度のお湯をご用意ください。よく暖房のきいたであれば、お湯無しでも、念のため手をあたためるカイロだけご用意いただければ大丈夫です。
・冬場はキャンドルをあたためる作業が必要なので、所要時間が夏場より長くなる可能性があります。
・カラーワックスのカットは若干形がいびつで、きちんとした長方形にはなっていません。あらかじめご了承ください。
・説明書は大人が理解できるように簡単に書いてあります。子どもが作るときは必ず大人がつきそってください。
【セット内容】
ボールキャンドル 白・肌色 各1
カラーシート 赤・黄色・黒・緑・水色・黄土色・白・ピンク・オレンジ・むらさき
作り方
【準備するもの】
●ウェットティッシュ ●40度から50度程度のお湯(冬場のみ、お湯のかわりにハンドカイロでもOK))
・手の温度でカラーシートを温めてやわらかくしてから、ベースキャンドルにパーツを貼り付けていくだけのクラフトです。
・カラーシート(カラーワックス)が足りない場合は、別売りのカラーシートをお買い求めください。
作り方は、こちらのページをご参考になさってください。
イベントTips:粘土キャンドルの作り方
粘土キャンドル関連動画 ご参考にどうぞ
○カラーシートの切り方
○ペンギンの作り方