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TUKTUK子供工作館 > etc > 工作キットの作り方 > 木の粘土もくねんさんの遊び方

鉛筆くずのリサイクル粘土 もくねんさんで遊んでみよう!


鉛筆工場の製造過程ででる、おがくずをリサイクルして作られた木のねんどです。エコイベントのニーズが高まっている昨今、見逃せないエコアイテムです。

乾くと木のような質感になるため、いろいろな使い方が出来ます。

イベントとしては、プラスチック型、ゴム型などを利用した、キーホルダー作り、鉛筆の芯を使った、オリジナル鉛筆作りが、喜ばれます。

ねんどに色をつければなお楽しめます。

こちらでは、鉛筆と、キーホルダー(のような小物)の作り方、その他遊び方もろもろをご紹介します。

 


  • まずは、もくねんさんをご用意ください。

    団体で使われるなら20人分のイベントセットがおすすめです。




  • 今回は、これだけの型を使って遊びました。(黒いゴム型は現在販売しておりません。お取り寄せで承ることは可能ですのでご相談ください。1個399円から)

  • まずは型から。
    もくねんさんを少しだけ(直径1.5cmの球になるくらい)ちぎり、型からはみでないように、軽くつめます。

    あくまで軽く。ギューギュー詰めると、とれなくなります。

  • ひもを使えば型から取り外しやすくなります。
    粘土の中に上手に埋め込んでください。

  • ひもを持って、勢いよくひっぱればこんな風に素敵に型がとれます。

    ひもだけが取れてしまったときは再チャレンジ。
    一度、ねんどを型からはずして、つめなおした方が上手くいきやすいです。

  • 失敗例。くわがたのツノがびろーんと伸びてしまいました。複雑な型は難しいです。

  • 自立型にもできますよ。
    こんな感じで、台になるように、足元に粘土を盛ります。

  • 足元の部分をひっぱって取り出します。

  • 自立型、親子ネズミのできあがり。

  • 次に、鉛筆を作ってみましょう。
    説明書には、のし棒で伸ばせと書いてありますが、面倒なので、手で適当に広げちゃいました。

    長方形になるように均一に伸ばしてください。

  • そこに鉛筆芯を乗せます。
    鉛筆芯は、イベントセットのものは18cm、もくねんさん鉛筆キットのものは半分の9cmです。

    お好みの長さに折って使ってくださいね。


    机にひっついてしまうときは、
    一度粘土をはがしてから、巻くと
    巻きやすいですよ。

  • 海苔巻きの要領で、くるっくるっと巻いていきます。
    あまり空気を入れないように。


  • 巻けました。

    このままでもいいのですが、
    これじゃ何の変哲もないので、
    オリジナル鉛筆っぽく仕上げてみてください。

  • せっかくなので、とりあえず渦巻きにしてみました。

  • こちらは乾燥後の写真。

    上の写真から、3日後です。

    こんなに色が変わるのです。

    この頃には、もうすっかり「木」になっています。

  • 乾燥して、十分にねんどが木になったら、
    普通にカッターナイフで削れます。

    ほーら、ちゃんと鉛筆です。

  • もちろん書けます。
    オリジナル鉛筆できあがりー。

    十分乾燥させてから削ってくださいね!

  • 指人形も作ってみました。

    形が変わらないように注意して乾燥させてください。

  • この日の成果はこれだけ。慣れない大人が3人がかりで作りました。小さいものも会わせて、型18個。えんぴつ6本、小物が4個。

    所要時間は約2時間。

  • でも、これだけ使っても、
    300gのもくねんさんが、こんなにあまりました・・・。

    つ、使い切れない!

    乾燥すると、使えなくなってしまうので、密閉容器や袋などに入れて保管して、なるべく早く使い切ってくださいね。

  • 追記*

    より、簡単に型抜きを成功させるために。

    はじめに、ひもを粘土の中に埋もれさせておきます。
    両側、1cmくらい埋めていただいたら大丈夫です。

  • では軽く型の上に置いて、
    トントン叩いて粘土がいきわたるようにしてください。

    ギューギューつめると外れにくくなります。

    粘土が はみだしても気にしない!
    むしろはみでるように多めに。

  • 軽く型に入れるだけなら、ひもをひっぱると簡単にはずれます。

    粘土がはみでた分のふちがあっても、
    案外、味があってかわいいでしょ?!

まとめ

何をどう作るかによって、かなり所要時間は変わってきます。あまりにもイベント時間が長くなっても大変なので、イベントセットでは大体30分から1時間くらいで作れる量と内容をセットにしています。細かい作品ができますので、お持ち帰り用として、一人ずつビニール袋などをご用意いただいた方がいいかもしれません。

色をつけると、カラフルになりさらに楽しめますが、その分少し時間がかかります。色の付け方は、この記事の下、おまけの色の付け方からご覧ください。

ねんどは鉛筆のけずりかすのニオイがします。わりとにおいはきついです。そこさえ大丈夫でしたら、粘土の素材は体に安全ですし、幼児でも遊べて、手にべたつかず、洋服も汚しにくいので、イベントとしてはかなり開催しやすいでしょう。ただ、すべての人にアレルギーが起こらないとは限らないため、遊ぶ前後は、かならず手を洗うようにアナウンスしてください。

親子ともになじみの深い、鉛筆から作られた粘土、さらにもう一度自分の手で鉛筆を作れるというところが、エコイベントとしてはかなり訴求力があります。



おまけ もくねんさんの色の付け方 (練りこみ編)


  • もくねんさんシリーズの、ウッドペイントを使って、粘土の乾燥前に色をつける方法です。

    直接粘土の上にさくらんぼの5分の1くらい、ウッドペイントを出します。

    食用色素を使っていただいても大丈夫です。

  • 手で練って混ぜ込みます。

    普通の絵の具だと、なかなか混ざらないのですが、ウッドペイントは同じ原料から出来ているので、よく混ざりますよ。

    でも手は汚れてしまいますので、あしからず。

  • 色が 均一になったら、型にはめこんで・・・・

  • えいや!と、上にひっぱるのです。

  • 赤い戦車、完成。

    若干粘土が多すぎてはみでてしまっているのは、気にしないでください。

  • いろんな色をつけてみましょう。マーブルなども楽しいです。

    乾燥するとずいぶん色は明るくなります。


基本、もくねんさんの茶色がベースとなるため、色を練りこんでも、パステルカラーのような明度の高い色になることはありません。真っ白などの明るい色にしたいときは、十分乾燥させた後に、アクリル絵の具やウッドペイント等で、色づけしてください。

イベント会場でその日のうちに色づけする場合は、乾燥前となるため、必然的に、ウッドペイントもしくは、食用色素を練りこむ方法のみになります。

ウッドペイントのページで色合いを詳細にご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。